VRd-lite療法(ベルケイド、レムラミド、レナデックス)
2024年11月18日(月)骨髄検査
11月18日、骨髄検査(骨髄穿刺+骨髄生検)を実施。その結果は、骨髄腫細胞が検出できない測定可能残存病変(微小残存病変/MRD)陰性となり、体内は非常にきれいな状態でした。で、これによりベルケイドとステロイドを終了し、抗がん剤は服用薬(レブラミド)に変更。3週間(21日)毎日服用して1週間(7日)休みのスケジュールで4週間ごとに採血とダラキューロ投与をするDR療法に移行することになりました。
が、検査の後、新型コロナに罹患してしまい、11月27日(水)からスタートする予定だった治療はスキップ。そこで、治療の中断期間を利用して、PET検査を受けることになりました。そして、こちらでも腫瘍は全くなく、またフリーライトチェーンからもベルケイドが本当に完璧に近い形で効いていることが改めて分かりました。
ただ、これは逆に悩ましい結果でもあって、主治医は当初予定していたDR療法への移行を変更して、ベルケイドを継続する方がいいように思う、と。悩ましいというのは、ダラキューロなら4週ごとの通院になりますが、ベルケイドだと週1通院になるからで、ベルケイド継続の場合は、ダラキューロは止めてベルケイドを4週続けて1週休薬、飲み薬のレブラミドは3週服用して2週休薬というスケジュールになります。で、どうします?と聞かれたので、ベルケイド継続を希望。結果、12月11日からベルケイドとレブラミドの組み合わせで治療をし、ステロイド(レナデックス)は量を減らして継続することになりました(VRd-lite療法)。
2024年12月11日(水)VRd-lite療法
レブラミドは初めての投与になるので副作用の出現を考慮して、通常1回5錠のところ2錠から始め、大きな問題がなければ次に3錠に変更するなどして徐々に増やしていくことになりました。なおレブラミドによる血栓症のリスク軽減のため、血液をさらさらにする薬(バイアスピリン)を追加。またレナデックスは身体への負担を考慮して、これまでの5錠から3錠に減らして継続することになりました。
以後、毎週水曜日に通院治療を受け、2025年1月15日スタートのVRd-lite療法第2クールからは、血液検査の数値を踏まえレブラミドを3錠に増やし、更に3月26日開始のVRd-lite療法第4クールからはステロイド(レナデックス)を2錠に減薬して治療を受けています。また、ランマークも継続中です。
3月17日には原発巣が特定されるまで担当してくれ、その後も継続的にフォローしてくれた整形外科を卒業。4月9日のVRd-lite療法第4クール3回目の診察時、主治医からは「現在は最高の状態なのでこれを継続し、無治療とする時期を見定めるレベル。造血幹細胞の自家移植も必要ない状況で、ベルケイドを中心とした標準治療、しかも王道と言えるような一般的な治療でここまできており、これといった副作用もないので、治療は非常にうまくいっている」と説明を受けました。
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