多発性骨髄腫で入院に至る経緯
2023年中頃 最初の前兆 左手の握力低下
2023年の中頃だったか、左手の握力が一時的に下がった時がありました。
ある夜、キッチンで料理をしていて、フライパンを持つ左手の握力が弱っているのに気づきました。その状態はしばらく続き、フライパンから皿に盛り付けるのに苦労するぐらいな時もありました。が、半月ほどで何事もなかったように握力は復活しました。
いま思えば、これが最初の前兆だったようです。
2024年1月 首から肩にかけての激しい痛み
2024年1月、首から肩にかけてじっとしていられないほどの痛みに見舞われ、近くの整形外科クリニックを受診。レントゲン検査の結果、頚椎症性神経根症と診断されました。しばらくして急性期は脱した感じでしたが、なかなか完治しないまま春を迎え、次の兆しが訪れました。
2024年4月 左手の指を真っ直ぐに出来ない
そして春。私は毎朝、神棚と仏壇のお供えをして手を合わせてから1日をスタートしているんですが、ある時から左手の指が真っ直ぐにならず、右手と重ならなくなってきました。
2024年4月27日 歩行に違和感を感じる
そうこうするうち、大きな転機を迎えます。忘れもしない4月27日、大学時代の同期や先輩、後輩たちと集まる半年に一度の交歓会の日でした。古い友人たちと大学近くの老舗レストランで楽しく過ごした後、少しキャンパスを回って、学生時代によく遊びに行った高田馬場まで歩き、そこで二次会。
その後、自宅最寄駅までは特に問題はなかったのですが、バスがなかなか来ないため自宅まで1.5kmほどを歩くことにしました。が、左脚がうまく可動せず、歩行がなんだかギクシャクしてることに気づきました。
帰宅してから脚を上げてチェックしてみると、明らかに右脚より左脚の方が上がり幅が小さいことが分かりました。ただ、既にゴールデンウィークに入っていたので、いったん様子を見ることにしたものの、その間にも機能不全は進んでいました。
2024年5月8日(水)脳神経外科クリニック
近くの脳神経外科を受診し、脳のMRIを撮ってもらいました。検査の結果は異常なし。院長からは、脳自体には問題ないものの、左手と左脚の状態を見る限り、機能不全がかなり深刻なので、早期に治療を開始した方がいいと強く勧められました。
2024年5月9日(木)整形外科クリニック
ほぼ機能しない左手と動きが悪い左脚を抱え整形外科を受診。 前日の脳神経外科医と同様、この日の整形外科医も左手だけなら頚椎症が原因と思われるが、左脚は頚椎症では説明出来ず他の原因が考えられるので、と血液検査を実施。とりあえず内服薬を処方され、症状が軽減されるか経過観察をして、2週間後に再診することになりました。
2024年5月17日(金)整形外科クリニック
左上腕・左手と左脚の状態が全く改善しないので整形外科クリニックに電話。血液検査の結果は出ているというので2週間を待たずに再診することに。 診察後、院長は、やはり頚椎症だけでは説明出来ない、状態もかなり悪いので、検査後そのまま治療に入れるよう、獨協医科大学埼玉医療センターへの紹介状を書いてくれることになりました。
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